ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)2017
歴史コーナー展示報告

5月24日から3日間開催された、ワイヤレス・テクノロジー・パーク 2017(東京ビッグサイト)に本年も歴史コーナーを開設しました。本年2017年は電磁波の生成を初めて成し遂げたハインリッヒ・ヘルツの実験からちょうど130年になり、3年後の2020年に第5世代携帯(5G)が誕生します。5Gは4Gの数10倍の周波数資源が必要となり、100GHzに迫る論議が進んでいます。人類の周波数開拓史の総覧としてこれまでの無線システムを展示し、最後に5GMF(第5世代モバイルフォーラム)とARIB(一般社団法人電波産業会)のご支援による5Gビジョンパネルを掲示しました。また、WTP実行委員各位のご厚意による、2度と並ぶことのない貴重な品々により、周波数発展史が一目瞭然になりました。
WTP会場中央に設営された「5G Tokyo Bay Summit® 2017」パビリオンへの集客にも配慮しました。

WTP2017全体の開催報告は、こちらよりご覧ください。

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ヘルツの初の論文(左端)から最新無線リンク(82GHz)と5GMFビジョンパネル(右端)

文責:無線歴史展示室 太田