第8回 ワイヤレステクノロジーセッション
(ワイヤレス電力伝送シンポジウム)
ワイヤレス電力伝送の制度化・標準化の現状

各産業分野で検討されているワイヤレス電力伝送について、
その標準規格化の最新情報を報告するシンポジウムです。

主  催: YRP研究開発推進協会
     (ブロードバンドワイヤレスフォーラム【BWF】)
後  援: 横須賀市  ㈱横須賀テレコムリサーチパーク
開催日時: 平成28年1月21日(木) 13:30 ~16:30
開催場所: YRPセンター1番館「YRPホール」
      神奈川県横須賀市光の丘3-4
     (アクセス)http://www.yrp.co.jp/facilities/access.html
参加費: 無料(満席になり次第、事前受付を締め切ります)


※ 当日は自由席となります。受付は 13:00 頃より開始します。
※ 無料のセッションのため、講演内容についての資料の配布は行っておりません。
  ご了承ください。

プログラム
13:30 ~ 
開 会
13:35 ~ 13:55
photo-shoki
ワイヤレス電力伝送の制度化・標準化の現状
BWF ワイヤレス電力伝送ワーキンググループ リーダ
(株式会社 東芝) 庄木裕樹 氏

《講演内容》
ワイヤレス電力伝送(WPT)システムに関連する総務省の省令改正が行われ、いよいよ本格的な実用化が始まろうとしている。国際的にも、ITU-RやCISPRなどで国際協調に対する議論やIECなどでの標準規格化も進んでいる。本講演では、WPTシステムの実用化に向けた国内制度化、国際協調などの最新動向の概要について紹介する。

13:55 ~ 14:40
photo-nakagawa
AirFuel Allianceの動向と国内規格との関係
BWF ワイヤレス電力伝送ワーキンググループ 標準開発部会 SG7リーダ
(インテル 株式会社) 中川義克 氏

《講演内容》
ワイヤレス電力伝送ワーキンググループ(WPT-WG)標準開発部会SG7では6.78MHz帯を用いたWPT技術の国内標準化作業を進めており、2015年7月にARIB STD T113 Ver.1.0の第2編「モバイル機器用6.78MHz帯磁界結合ワイヤレス電力伝送システム」として標準規格が策定された。本講演ではこの第2編の概要、国際標準化団体AirFuel Alliance(旧A4WPと旧PMAが統合)との関係およびAirFuel Allianceの活動概要について紹介する。

14:40 ~ 14:55
ご案内&休憩
14:55 ~ 15:40
photo-ishida
WPT技術のARIB標準規格化
BWF ワイヤレス電力伝送ワーキンググループ 標準開発部会 主査
(クアルコムジャパン 株式会社) 石田和人 氏

《講演内容》
2015年にBWFワイヤレス電力伝送WG標準開発部会は、モバイル機器用WPT技術として「400kHz帯電界結合方式」「6.78MHz帯磁界結合方式」および「マイクロ波帯表面電磁界結合方式」をARIB標準規格(ARIB STD-T113)とすることができた。各方式の特徴を概説するとともに、標準開発部会の活動と今後の展望を紹介する。

15:40 ~ 16:25
photo-minamikata
EV/PHEV用ワイヤレス電力伝送の標準化動向について
BWF ワイヤレス電力伝送ワーキンググループ 標準開発部会 SG4リーダ
(トヨタ自動車 株式会社) 南方真人 氏

《講演内容》
ワイヤレス電力伝送技術を使った電気自動車(EV)/プラグイン・ハイブリッド車(PHEV)への充電を安全にかつ、世界統一規格で実現する為の国際標準づくりが現在進められている。日韓米欧のカーメーカ、サプライヤを中心メンバーとして進められている標準化の動向について報告する。