一般社団法人YRP研究開発推進協会から、同協会が「地域DX」の取組みにおいて連携する慶應義塾大学の中澤・大越研究室(※YRPセンター1番館内 横須賀市産学官交流センターに入居)が推進されているNICT B5Gプロジェクト「ShonanFutureVerseプロジェクト」のシンポジウムの開催案内を頂きました。
開催地は大阪で、シンポジウム後には慶應大阪シティキャンパス周辺にて懇親会も行われます。一般聴講の方もご参加可能ですので、お気軽にご参加ください。

シンポジウム『AIoT/XRで挑む未来都市リアリティ – 人々の動きを”捉え”て”促す”』概要

(1)日時:2025年4月23日(水)13:00~18:00(開場12:30)
(2)場所:慶應大阪シティキャンパス
  <住所:大阪市北区大深町3番1号グランフロント大阪 ナレッジキャピタル北館タワーC 10階 Room1>
(3)参加費:シンポジウム無料  ※懇親会調整中
(4)定員:100名 ※先着順

開催概要

気候変動をはじめとした地球環境の変化と共に人間社会が発展・成熟しつづけられるための「サステイナビリティ」、「緊急事態の慢性化」ともいえる多種の災害や感染症蔓延が起きる中での「レジリエンス」、といった社会要請下において、
1)人々が誰でも簡単に都市の「実現したい未来」や「避けたい未来」を具体的な像として作成/共有/相互理解
2)その未来状態実現のために必要な施策とその実施方針をバックキャストで導出
3)それらにのっとった施策の実施とフィードバックループによる現在都市の「未来化」をIT/AI技術を用いて実現することができるのか。
本シンポジウムでは、SFVプロジェクトのテーマである上記3点をメインに、都市の効率性や住みやすさを向上させ、持続可能な未来都市を実現するためには、今何が必要かについて議論します。

プログラム・参加申込方法・お問合せ先等

詳細は一般社団法人YRP研究開発推進協会のホームページをご覧ください。