2026年8月26日(水)午後、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する研修「デジタル経済」コースの一環で、大洋州、東南アジア、南アジアの5か国7名の研修生の皆さまがYRPを来訪されました。

同研修は日本とシンガポールが協力して第三国に対する技術協力を行うプログラム、JSPP21(※注)の取り組みの一環として開催されたもので、日本での全5日間の日程のうち半日がYRPを会場として行われました。

YRPでの研修は、株式会社横須賀リサーチパーク(以下、「(株)YRP」)によるYRP全体概要紹介、一般社団法人YRP研究開発推進協会(以下、「YRP協会」)の活動紹介、ICTがどのように出身国の経済社会に貢献するかなどについての意見交換、YRPセンター1番館内に設置されている Japan OTIC 施設見学の内容でした。

研修生の皆さまはいずれの内容についても興味深げなご様子で、特にJapan OTICの施設見学中は多くの質問が寄せられるなどし、「大変興味深かった」と満足されたご様子で帰路に就かれました。(Japan OTICの施設見学の様子は、YRP協会のホームページで紹介されています。)

【参考】YRP訪問についての研修生へのアンケート回答結果(運営事務局からの情報提供)

○ 横須賀リサーチパークへの視察は、研究機関、通信事業者、民間企業、公的機関が、実践的なイノベーション・エコシステムの中でどのように連携できるかを示してくれたため、非常に有意義でした。YRPの概要説明や、JAPAN OTIC施設での見学・ディスカッションを通じて、実際のテスト環境がどのように機能しているかを理解することができました。

○ 横須賀リサーチパークおよびJAPAN OTICの施設を訪問したことは、試験、研究、そして連携が、新しいデジタル技術の安全な導入をいかに支えることができるかを示してくれた点で、非常に有意義でした。

(※注)21世紀のための日本・シンガポール・パートナーシップ・プログラム(Japan-Singapore Partnership Programme for the 21st Century:JSPP21)